炭酸泉は、飲泉としても親しまれているのをご存知でしょうか?
ヨーロッパでは、ミネラルウォーターが炭酸なのもふつうです。
日本の天然水の場合、炭酸水はあまり見かけませんでしたが、
最近の加工・輸送技術の進化で、
山奥で採取される炭酸水も運ぶことができるようになりました。
飲むことで得られる炭酸水の効能とは?
体が疲れたなぁ、と感じた時、体内には疲労物質がたまっています。
この疲労物質のせいで、筋肉は酸性に傾いて、
エネルギーを作る活動が鈍くなってしまいます。
この時、炭酸水を飲むと、
その疲労物質と結びついて、体外に排出されていきます。
炭酸が体内に入ることで、
体は、「ガスだ!消化が始まった!」と勘違いします。
すると、腸は食べ物を消化するように脳から信号を受けます。
信号を受けた腸がぜんどう運動を始めるので、腸の動きは活発化し、
腸内の環境が整えられ、便秘や消化不良の解消に効果的です。
とくに、腸を目覚めさせる必要のある朝に炭酸水を飲むと、
高い効果を得られます。
☆管理人も、「朝の水」は炭酸水にしてます!快腸です!
炭酸ガスパックと同じように、飲んでも血行が促進されます。
理屈も、炭酸パックと同じで、
体内で酸素を奪うため、酸素の供給が活発になり、
血管が広がり、血流が促進され、
体内の循環がよくなるのです。
その結果、有酸素運動をしたときのような状態に近くなり、
体温や、皮膚の表面温度も上昇します。
体の表面温度や、体温が上がることで、免疫機能の活動が活発化します。
そうすると、細菌に感染するリスクが下がってきます。
また、体内の循環がスムーズなので、
体内に老廃物が溜まりにくくなり、
白血球による、異物(細菌・ウィルスなど)への攻撃や、
それらの排出もスムーズになります。
血液循環によって、老廃物は、尿となって排出されます。
体内で老廃物が尿に代わって排出されることによって、
体内環境はかなり整うようになります。
炭酸水の場合、
それらの機能を促進する「炭酸」と排出に必要な「水」の両方が補われるという効率の良さも、
体内環境がスムーズに整う理由の一つとなっています。
体内の老廃物が排出されるので、ダイエット効果もあります。
炭酸によって満腹感を得られるというのも、食事制限に役立ちます。
血行の促進や、体温の上昇など、
炭酸水の持つあらゆる効果が、ダイエットにもいいと考えられます。
飲みなれないと、なんとなく飲みにくいヨーロッパ系のミネラルウォーターですが、
炭酸水や、レモン入りの物なら抵抗感も少なかったりします。
それでも飲みにくいなぁと感じたら、国産物の炭酸水を試してみるといいと思います。
自分の国の水が、やっぱり一番飲みやすいんだそうですよ。